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接遇の神様

今回のメルマガ、社員の皆さまは読みましたか?

 

 

 

 

ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。

 

 

 

 

今回は接客の神様といわれる新川義弘氏のお話でしたナイフとフォーク

 

 

 

 

①60点を取り続けること ②成果<チームの力 ③「この店がなくなったら困る」と思ってもらうこと

 

 

 

 

1人の特別な患者さんに120点の接遇を行っていても、そのほかの患者さんに20点の接遇であったら、それはクレーム物です。

 

 

 

 

まずは、すべての患者さんに60点の接遇を行い、そのうえで100点が出せるから意味があるのではないか。と、問いかけています。

 

 

 

 

また、成果にとらわれすぎると、競争になってしまい店舗内でも社内でも協調性がなくなるということを言っています。

 

 

 

 

患者さんや社外に対しても身勝手な強要をしてしまいそうですガーン

 

 

 

 

調剤薬局はどこでもサービスは同じです。処方箋に準じて調剤をし、患者さんに服薬指導を行います。

 

 

 

 

売り込むものもほとんどありません。

 

 

 

 

成果を出すにはリピートしてもらうことしかないのではないでしょうか。

 

 

 

 

そのためには、やはり当たり前のことをこなし、まずは60点を取り続けることが大切だと思いましたうずまき

 

 

 

 

その末に、患者さん一人ひとりから、「ポトス薬局は必要な場所だ。」と、

言ってもらえるようになるのではないかと思いますキラキラ

 

 

 

 

飲食店は10年間で20%の市場規模縮小を見せている。

だから、「必要だ」と思ってもらわなければ生き残れないと言っていますガーン

 

 

 

 

調剤薬局はどうでしょう。コンビニよりも多いと言われ、15万件あります。

それを、国は中学校区に1つにすると言っています。

 

 

 

 

実に5万7千件です。62%減です。

 

 

 

 

私たちも同じように、患者さん一人ひとりから「ポトス薬局はなくなっては困る」と言われるようになりたいですねおねがい