昨日 調剤くんのユーザーさんで個別指導がありました。
そんなわけで、一昨日は、提出書類(薬歴、調剤録等)のお手伝いにはげみました。
変わったところといえば、提出する患者さんについて、以前は1週間前に15人、前日15人の連絡があったのが1週間前に20人、前日に10人となりました。前日に5人少なくなったので、前日の作業量は減った感はありました。
ただ、選ばれた患者さんは、透析患者、抗がん剤処方、免疫抑制剤処方などヘビーな患者
さんがほとんどで、よく選んでくるなとユーザーさんもあきれていました。
さて、指導内容で電話できいたところ次の点について、指摘を受けたそうです。
・薬歴のモニタリングの項目に “手帳” という項目を入れる。 手帳の有用性を毎回患者に
説明しなさい。
・特薬の加算でハイリスクについては、処方されている薬剤ごとに指導内容を記載するのがのぞましい
・返還請求については、麻薬の指導に関するものについていわれたそうです。麻薬については定期的(毎月?)在庫、管理表をつけなさい。
主なところで、詳細は、またわかり次第何らかの形でお伝えしたいとおもいます。